今さらなんですが、
ナショナルギャラリー The National Galleryに行ってきました。
大英博物館と違って中の写真がNGなのが残念ですが、13世紀~20世紀初期まで、大変多くの絵画が展示されていて、部屋の数は60くらいあるんじゃないでしょうか?
フロア案内のパンフレットによれば、1824年設立、1838年に現在の建物に移転。
トラファルガー広場の敷地はロンドン西部の富裕層とイーストエンドの貧しい人々の両方にとって便利であるという理由から選ばれたのだそうです。
・・・なぁんて、偉そうなこと言っても、絵画についてはまったくもって疎い私。
しかも大半を占める宗教画は、和の心にはなんとなくしっくりこないのです。
私がしっかりと見たのは、ゴッホの『ひまわり』。
そして大好きなモネの『The Thames below Westminster』。
モネのロンドンの絵なんて、ちょっと素敵。
絵葉書も購入して、満足して帰りました。
以前、ここのカフェで友人とお茶をしてなかなかいい感じでしたが、隣のセインズベリー棟にあるThe National dining roomsは、何か映画の撮影でも使われたと聞きました。
行ってみたい!