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Londonのたからもの

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Callan Method、始めます

キムタクが通ってたとか、武田真治が通ってたとか、ウソかホントかいろいろなうわさのあるCallan Methodの英語学校。
(「武田真治」ってところが、微妙にホントっぽい。。。)

先生が矢継ぎ早に繰り返す英語の質問に答えていくという独特の英語教授法は、
「BBCや街行く人の英語が聞き取れるようになった」
という人もいれば、
「ただ決まった質問に答えていくだけでつまらない」
などなど、賛否両論です。

「通常の4分の1のスピードで英語が身に付く」という触れ込みの真偽は分からないけど、私にとってはスピーキングが最重要課題。
とにかくどんなものかは行ってみなくちゃわからん!
もしもハマればもうけもんです。

本家本元のCALLANはOxford Street沿いにありますが、うちから5分で行ける学校で同じMethodを使っているというので、そちらにしました。

普段何度も通っていた道なのに、学校があるとまったく気づかなかった地味な佇まい。
細い階段を上って2階が受付。
なにやら、変な意味でゆるい空気・・・
スタッフが3名座っていましたが、何語で会話しているのか分からない(少なくとも、絶対に英語ではなかった)。

レベルテストでは若いイタリア人と一緒でした。
カランメソッドのやり方の説明を受け、簡単な受け答えをして、30分ほどで終了。
翌日以降、3回までトライアルレッスンが受けられます。

自分が一体どのレベルのクラスになったのかはわかりませんでしたが、周りを見る限り1~7まである本のうち、「3」を持っている様子。
本家では1/4が日本人という記述も見ましたが、私が行った学校は日本人どころかアジア人もほとんど見かけず、イタリア、コロンビア、スペインなどのラテン系に囲まれていました。
(もともとこのMethodはイタリア人のために作られたらしいです。)

肝心の授業は、「緊張感がある授業」「スパルタ式」というほどではなく、先生が求めている答えは教科書に載っており、その通りに答えられるようになればいい感じ。
分からなければ、先生の言うとおりに付いて言えば問題なし。

3日間のトライアルを終え、特に強烈な違和感も感じないので、とりあえず来週から4週間通ってみます♪
by takaramono5898 | 2008-10-16 06:46 | 学ぶ