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カテゴリ:  └ イギリス( 17 )

ロンドン、再発見 Part4

【10/19(日)4日目】

大英博物館 The British Museum

ロンドン観光の代名詞、大英博物館へ。
今回もガイドブックにある代表的なものを見て回りました。
前回どうしても見つからなかった「ゲイヤー・アンダーソンの猫」は、何故か1階にいました!
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こちらはウェッジウッドのシリーズに応用されたという「ポートランドの壺」。
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世界で最も有名な古代ガラス製品だそうで、1世紀に作られたというのが信じがたいくらい、精巧で美しい・・・

さて、ボチボチ街に移動するかと部屋を出掛かけたとき、
「コンニチワ!」
と日本語で話しかけてくるおじさんが一人。
大英博物館の係りのおじさんらしいのですが、大の日本好きらしく、私たちが立ち止まると怒涛のように話し始めました。(英語で・・・汗。)
ご兄弟の奥さんが横浜出身の日本の方で、現在はエジンバラに住んでるとか?
親戚とか知り合いがたくさん出てきて話を追いかけ切れなかったけど、日本にも何度も行ったことがあるそうで、
「日本の桜の季節は素晴らしい」
「僕は今64歳で、来年定年だから、そうしたらまた日本に行くんだ」
などなど、日本にまつわる話をたくさんしてくれました。

ご出身はスコットランドらしく、
「私はこの夏インヴァネスとグラスゴーとエジンバラに行きました」
と拙い英語で応答すると、
「ネス湖には行った?アーカート城には行った?僕の苗字はアーカートっていうんだ」
と、名札を見せてくれました。
ホントにアーカートさんでした!!!

こんなところで日本のことを大好きなイギリス人のおじさんとお話出来るとは!
とても嬉しくなりました。

 ▼
コベントガーデン Covent Garden

すっかりいい気分で我が家の近所、コベントガーデンへ。
ここ、東京でいうと自由が丘みたいな雰囲気でしょうか。
昔々は修道院のマーケットだったところだそうですが、今は雑貨屋さん、洋服屋さん、飲食店などがズラリと立ち並び、土日ともなれば大勢の人で賑わう街です。

久しぶりに入ったキャス・キッドソンは微妙にレイアウトが変わってて、でも相変わらずlovely・・・♪

スコーンを食べられるお店を探したのですが見つからず、結局イタリアンジェラートをいただきました。
 SCOOP
ここ、時折通りかかると店の外まで行列が出来ている人気のお店。
スモール(2ポンド)を頼むと2種類のジェラートを選べます。
スモールでもたっぷり盛ってくれて、行列も納得の美味しさでした♪

 ▼
交通博物館 London transport museum


私はものすごく行きたかったのに、旦那さんはあまり行きたがらなかった交通博物館
「せっかくだから」と先輩のご好意で、入ってみました!
入場料10ポンドですが、「寄付なしなら8ポンド」と言われてそちらを選びました。

エレベーターに乗ると、200年以上前にタイムスリップ。
馬車→機関車→電車・・・と乗り物の発展の過程を見ることができるのですが、何がすごいって、現物がまんまで展示されてること。
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しかも、乗れちゃうところ。
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きっと、シャーロック・ホームズやポワロさんもこんな電車に乗ってたんだろうなぁ。
(もちろん、架空の人物ですけど)
コーナーごとにスタンプを押すところがあって、一つ一つがかわいい♪
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子どもに紛れて漏れなく押しました。

世界初の地下鉄を作るに当たってのエピソードが写真とともに紹介されていたり、随所にクイズがあったり、「電車でGO!」ばりのシュミレーションがあったり(←やりたかったけど大人気で断念)、まったくもって飽きさせません。

ショップやカフェだけだったら、入場料なしで利用できるようです。
鉄男くん、鉄子さんならずとも、ちょっとのぞいて見ると面白いかもしれません。

 ▼
我が家

楽しいことはあっという間に過ぎるもの。
あれほど待ち遠しくしていた先輩との再会の旅、最後の晩は我が家でお食事しました。
先輩、旦那さん、私で大皿に作ったコッテージパイをペロリと平らげ、本当に楽しいひとときを過ごすことが出来ました。

「遠い、高い、寒い」のロンドンに来てくださっただけでも感謝なのに、スーツケースの片面は私たちのためにお土産を詰めてきてくださって。。。
本当にありがとうございました。
お見送りしたあとは、少し寂しくなりました。。。

ちなみに、人形焼やバウムクーヘンに続いて、あんこ系のお菓子は旦那さんと奪い合いながら速攻完食。
これからせんべい系に取り掛かります。

パブでビールも良かったですが、次回は日本の居酒屋で焼酎、お願いします。
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by takaramono5898 | 2008-10-27 07:10 |   └ イギリス

ロンドン、再発見 Part3

【10/18(土) 3日目】

バッキンガム宮殿の衛兵交代

ちょっと寒かったけど、頑張って待ちました。
10時過ぎに宮殿の前に着くと、既に結構な人だかり。
でもなんとか宮殿の柵の一番前に陣取ることが出来ました。

1年前に来たときは頭上高く掲げたカメラが私の代わりに見てくれた・・・という状態でしたが、今回はしっかり自分の目で見ました!

11時30分過ぎくらいでしょうか。
中にいた兵隊さんたちが宮殿正面に集まり始めます。
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そして正面向かって右の方から新たな兵隊さんが鼓笛隊を従えてやって来て、相対します。
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その間も前から居た兵隊さんの一部は不思議な動き。
動物園の熊ばりに、右に行ったり、左に行ったり、右に行ったり・・・をひたすら繰り返す兵隊さんが何組か。
何を意味するのかはまったく分かりません。

相対した部隊がひとしきり「休め」とか「気をつけ」など一連の動作を行うと、今度は鼓笛隊が正面へやって来て、曲を奏で始めました。
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ジャズからPOPまで、メドレーでノリノリです。
宮殿のどこかでエリザベス女王も聞いているのでしょうか・・・

12時半を過ぎても延々とそんなことをやっているので、適当なところで切り上げました。。。


Harrods

バッキンガム宮殿からハロッズまで歩く途中、馬用の信号を発見!
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・・・か、かわいい♪

目的地のハロッズはあまりに大きいので近づくとファインダーに入りきりませんが、少し離れて撮った写真はなかなかロンドンぽい。
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地下でお土産などを見た後、ハロッズの通りをはさんで向かい側にあるフードコートのようなところに入りました。
後に調べると、恐らくHarrods102という「ハロッズが2005年に開いた高級コンビニ」がここに当たるのだと思いますが、イマイチ自信がありません。

ここ、手軽にお昼を食べるには、強くオススメです!

「デパ地下で買った商品をその場で食べられる」というイメージ。(地下じゃないけど)
カレー、スープ、パイ、中華などいろいろな店があるので、そのときの気分で選べます。
私はベーグルサンド、先輩はベーグルサンドと他の店でスープを選びました♪


キングスクロスでハリポタ気分

キングスクロス駅のハリポタ撮影現場が見たい!という要望にお応えし、10番のバスでKings Cross駅まで。

前回は恥ずかしくて出来なかったこのポーズ♪
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この後、以前私が住んでいたRussell Squareの近くにあるスーパーWaitroseでお買い物。
さらに歩いてHolbornの近くのタイ料理屋さんへ。
Boonchoo
ここ、一度旦那さんと来ましたが、なかなか美味しいです。
それほど安くはないのだけど、べらぼうに高くもなく。

二人から頼めるMixed Platterは、チキンサテ、ミニ春巻き、フィッシュケーキ、揚げワンタン、エビトーストが乗っかって、
あれもこれも、ちょっとずつ食べたい!
という欲望を見事に満たしてくれます。

ひゃー、この日もよく歩きました!

つづく
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by takaramono5898 | 2008-10-23 22:54 |   └ イギリス

ロンドン、再発見 Part2

【10/17(金) 2日目】

ハイドパーク
私の先輩は、さくらなでしこさんに負けず劣らず、強烈な晴れ女でした。
少し肌寒いけれどお天気がいい朝、まずはノッティングヒルゲートの駅からブラブラとハイドパークへ。
ワンコ連れの人にたくさん会いました。
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しばらく歩くとマーブルアーチ近辺へ。
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 ▼
PRIMARK
ここでトイレを探しにデパートかと思って入ったPRIMARKというお店。

「トイレ、トイレはどこかな・・・」
が、いつしか、
「あれ、こっちのブーツ、6ポンドですって!!!ちょーカワイイ♪」
と一心不乱に試し履き。。。

後に調べると物価高なイギリスで衝撃プライス!な激安洋服屋さんでした。
2007年4月くらいにオープンしたらしく、開店当初は行列してたんですって!!!
安い分、品物はそれなりでしょうけどワンシーズンしか着られない流行ものならいいじゃない。
「ぷらいまーく」って読むらしいっすよ!

 ▼
バス15番
ひとしきり買い物に興じた後、15番のバスに乗り込みました。
「ダブルデッカーに乗りたい!」という希望が叶うだけでなく、オックスフォードストリート→ピカデリーサーカス→トラファルガー広場を駆け抜けるこのバスは市内観光にうってつけ♪
しかも観光バスよりずっと安い!
強くオススメです!

 ▼
セントポール大聖堂
バスはゆっくり街中を抜けて、セントポール大聖堂 St Paul's Cathedralにやって来ました。
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外からは何度も見たけど、中に入るのは初めて。
10ポンドを払って中に入った目的の一つは、回廊に上ることです。
大聖堂から257段上ると「ささやきの回廊」。
回廊の壁に向かってささやいた声32メートル離れたドームの反対側まで聞こえると言われています。
実際、我々のそばには誰も居ないのに、向こう側で話している人の声がすぐそばで聞こえました。不思議・・・

さらに119段上りドームの外側に出ると「石の回廊」。
そしてそして更に152段上ると「金の回廊」です。
これまた、天気が良ければ強くオススメポイントです!
息切れ必至ですが、金の回廊から見渡す眺めは気持ちがいい♪
観覧車のロンドン・アイも遠くが見渡せるけど、風までは感じられないもん!
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上ったかいがありました。

 ▼
(紅茶とコーヒー博物館)
ミレニアムブリッジを渡りテムズ川対岸へ。
少し歩いて次の目的地「紅茶とコーヒーの博物館」へ向かいました。
ロンドン・ブリッジ駅のそばにあり、日本のガイドブックにはよく出ているところです。

・・・が、見つからない。
行けども行けども見つからない。
住所を確認し、通りや建物の名前を確認し、100回くらい通っても見つからない。
電話しても誰も出ない。

それもそのはず。
たった今ホームページを見ると、
The Museum is closed for refurbishment until early 2009
と赤い字で書かれていました。。。(予め調べておけば良かった・・・ごめんなさい。)

ちょうどバラマーケットの開催日だったので、試食しながらブラブラしました。

 ▼
夕暮れのテムズ川クルーズ
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タワーブリッジを歩いて渡って、ロンドン塔の周辺にやって来ました。
「ロンドン塔」という塔が建っているというより、城壁に囲まれた低い建物ですよね。。。
結局中には入らず、すぐそばのTower PierからWestminsterまで船に乗りました。
CITY CRUISES
昼間のクルーズもいいものですが、だんだんと薄暗くなる景色もまた趣きがあります。
ロンドン・アイもライトアップされて。
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ビッグベンもいつにも増してクラシックな佇まい。
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よく歩きました!

つづく
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by takaramono5898 | 2008-10-22 23:00 |   └ イギリス

ロンドン、再発見 Part1

10/16から、前職の先輩がロンドンに遊びに来てくださいました。
ただでさえ遠いのに、原油高のこのご時世に・・・ありがたやー(泣)

今年の2月に大学の友人たちが来たときとはまた一味違った旅。
初めて行くところもあり、ロンドンを再発見できました。

【10/16(木) 1日目】
午後、ヒースロー空港へ。
ホテルはベイズウォーター Bayswaterの近くにあり、地下鉄を乗り継いでも行けますが、初めてヒースロー・コネクト Heathrow Connectなるものに乗ってみました。
ヒースロー空港からパディントン駅まで30分弱。
ヒースロー・エクスプレス Heathrow Expressに乗るとノンストップ15分で着くそうですが、そんなに急ぐ必要もないし、安いコネクトで十分。

空港から案内板をたどって行くと見つかりました。
券売機で切符を買い、エレベーターを降りるとホームのある階に着きます。
エクスプレスもコネクトも同じホームから交互に出ているようです。
私たちは結局20分ほど待たされましたが、パディントンまでは快適でした。

ベイズウォーターまでは1kmくらい歩きますが、1年ぶりにお会いした先輩と喋っているうちに気づけばホテルでした。
Bayswater駅そばのパブにて、まずは乾杯♪

つづく
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by takaramono5898 | 2008-10-22 03:46 |   └ イギリス

Scotland part3

【7月16日(水) グラスゴー → エジンバラ Edinburgh】
グラスゴーからエジンバラまではバスでおおよそ1時間。
Mega Busという格安バス会社利用です。
旦那さんが予約してくれたのですが、なんと、二人で5ポンド!
電車よりずーっと安いです。
ちょっとキャラクターが気持ち悪いのがなんですが・・・

スコットランドの首都エジンバラは旧市街と新市街の両方が世界遺産に指定されているとのこと。
それも納得。
なんとなく雰囲気の良い街でした。
グラスゴーのように汚くなくて、道幅が広いからか、たくさんの人が行き交っているのにゆったりしています。
2011年にトラムを開通させるため、そこらじゅうの道路が掘り起こされたり、通行止めになったりしていましたが、これが完成した頃にはもっと快適な街になることと思います。

街の中心にあってとても目立つのが「スコット・モニュメント」。
作家の記念碑のようなものらしいです。
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もう一つ、街を見下ろすようにそびえているのがエジンバラ城。
ひときわ高い、切り立った崖の上にあります。
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・・・立派です。

夕飯。
既にここに来るまでに、とっておきの切り札『マクドナルド』にも行ってしまい、いい加減「米」が食べたくなった私たちの強い味方、中華です。
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店の名前が『Saigon Saigon』なのに、中華。
でも、この店が今回の旅の中で一番当たりの食事どころでした。
3日間のエジンバラ滞在中、3回も通ってしまいました。

何がいいって、安い。
すぐそばにある新市街のローズストリートにはおしゃれなお店やパブがたくさんありますが、どこも一皿15ポンド(≒3500円)くらい。
一皿ですよ!?
高すぎ。

それに比べてこちらは「5 meal」というセットを選ぶと、
・えびせん山盛り
・スープ
・小さい惣菜(春巻き、揚げワンタンなど)
・メイン(20種類くらいあったのでは?鶏・豚・えびも選べる)
・小さいチャーハン(メインで麺を頼んだときは無し)
・大根の甘酢漬け
・ゼリー
・りんご皮のまま、丸ごと1個
これで、12:00~16:00は6.99ポンド、16:00以降は7.99ポンド(≒2000円)。
(ただしエビを選ぶと+1ポンド)
しみじみ考えると高いんだけど、このへんでは安い!

しかも、美味しい!
トウチの炒めもの、タイカレーや焼きビーフンなど、二人で6種類食べたことになりますが、どれもこれも美味しかった。

周りは中国人が多かったかな。
点心や麺など、セット以外でもいろいろ頼めます。

脂っこいものが苦手な人はNGかもしれませんが、エジンバラで「米」を食べたくなったとき、もうパンの生活には飽き飽きしたとき、この店を強くオススメします。
http://www.list.co.uk/place/102190-saigon-saigon-dim-sum-restaurant/

【7月17日(木) エジンバラ Edinburgh】
エジンバラの旧市街、エジンバラ城からホリルードハウス宮殿までの通りは「ロイヤルマイル Royal Mile」と呼ばれていて、見どころが凝縮されています。

●エジンバラ城 Edinburgh Castle
遠くから見ても大きかったですが、近づいても大きい。
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城門から中に入るといくつも建物があります。
写真は撮れませんでしたが、スコットランド王の王冠や剣、古来からスコットランド王が即位式のときに座る「運命の石」などが陳列されていました。
この石、パッと見はどうということもない、ともすれば漬物石のような風体なのですが、イングランドに持ち去られてから700年間はロンドンのウエストミンスター寺院に保管されていて、1997年にスコットランドに戻されたんだそうです。

1700年代半ばに使用されていた捕虜を収容する地下牢。
当時の囚人たちが扉に刻んだ落書きも残ってました。
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のんびり歩いていたら、あっという間に2時間くらい経過してました。
入っていない建物もあったので、全部見尽くすには半日かかるかも。

●セントジャイルズ大聖堂
ロイヤルマイルの中心にあるゴシック形式の教会。
『地球の歩き方』によれば「シスル礼拝堂は一見の価値あり」とのことでしたが、私たちは遠慮しました。。。
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●ホリルードハウス宮殿 Palace of Holyroodhouse
私はここが一番良かったです。
ロイヤルマイルも半ばを過ぎるとだんだん人が減ってきて、あれ、全然観光客がいなくなっちゃったけど大丈夫かな・・・?という終点にあります。
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現在も英国王室がスコットランドに滞在する際の宮殿として利用されているそうで、お庭の手入れも美しく行き届いていました。
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撮影不可のため、中の様子を写真に残せませんでしたが、日本語オーディオガイドが入場料に含まれていて、つぶさに説明を聞くことができました。
スコットランド女王メアリーの夫が、嫉妬に狂ってメアリーの秘書の男子を刺し殺したという部屋や、89人の歴代スコットランド王の肖像画が並ぶ部屋など、見ごたえがあります。
隣接するホリルードアビーという修道院跡も厳かでした。
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●カールトン・ヒル
ホリルードハウス宮殿から歩いて行ける小高い丘。
ローマ遺跡かなぁと思いきや、ナポレオン戦争の戦没者記念碑のナショナル・モニュメント。
作ってる間に予算が尽きて、未完成のままなんだそうです。
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エジンバラの街並みも一望できました。
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【7月18日(金) エジンバラ Edinburgh】
●ロイヤルスコティッシュ・アカデミー
イギリスのすごいところって、こういう美術館の常設展が無料なところ。
「スコットランドの印象派展」のような垂れ幕がかかっていたので入りましたが、残念ながら翌日からでした。。。
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●国立スコットランド美術館
前述の美術館のすぐ後ろに建っていて、地下でつながっていました。
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今回の旅はゆとりをもって計画したため、逆に時間を持て余してしまうところもありました。
同じコースなら、グラスゴーは通過するとして、恐らく4泊5日で十分でしょう。

「スコットランドは『義理人情』が通じるところ」と誰かがブログに書いていました。
確かに、ロンドンよりもなんとなく居心地がいい雰囲気。
街は十分堪能できたので、次回はもっと自然を満喫できたらいいなぁ。
あとは、美味しいスコッチウイスキーを飲めれば、言うことなしです。
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by takaramono5898 | 2008-07-21 20:02 |   └ イギリス

Scotland part2

【7月15日(火) 3日目 Glasgow】

インヴァネスから電車で3時間ちょっと。
スコットランドの経済の中心という、グラスゴーに降り立ちました。

都会です。
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写真ではよくわからないけど、通りはロンドンよりも汚いような印象を受けました。
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町外れのグラスゴー大聖堂まで歩いてみました。
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「地球の歩き方」によれば、
「中世スコットランドの大聖堂は宗教改革の際にほとんど破壊されてしまった中、例外的に破壊を免れた大変貴重な大聖堂」
とのことですが、素人目にその貴重さは分からなかった・・・

「東京から京都に行く途中、名古屋で降りちゃった」という感じ。
グラスゴーのサッカーチーム、セルティックには中村俊輔選手がいますが、もちろん、偶然会えるわけもなく。

ここは、宿泊せずにサラッと途中下車でいいかもしれません。
でも、実際に自分の目で見てみないとどんなところから分からないから、これもまた良し。
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by takaramono5898 | 2008-07-20 21:48 |   └ イギリス

Scotland part1

この一週間、スコットランド旅行に出掛けていました。
連絡をくれた皆さま、レスが遅くてすみませんでした。
北部のインヴァネス(←ネス湖があるところ)からグラスゴー、最後はエジンバラ。

実はこのあとも畳み掛けるようにクロアチアと北欧に出掛けます。。。
親には「一生分の海外旅行してるのか?」と言われましたが、そのとおりです。
「花火のクライマックスにガンガン打ち上がりまくっているところ」とでも申しましょうか。
日本に戻る前に行けるところは行っておこうと、体力と洗濯物の続く限り行ってきます。

【7月13日(日) 1日目 Inverness】
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ロンドン近郊には5つ空港がありますが、ヒースローとスタンステッドに続いて、今回は初のルートン空港利用です。
うちからだと、St.Pancrasまで10分くらい歩いて、電車に乗って1時間弱。
結構便利です。


しかも格安航空会社easy jet、初利用。
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びっくりしたのが、席が決まってないこと。
3グループくらいに分けられて、順次飛行機に乗り込むのですが、乗り込んだら早いもん勝ち。
飲み物や軽食は希望者が購入するようになってます。
まぁ、ある意味合理的ですね。。。

2時間半くらいでインヴァネス空港に到着。
バスで市内に移動しした頃には夕方でした。

今宵の宿はArdconnel House。
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部屋はぴっかぴかに掃除されていて、私の家よりキレイです。
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こんな清潔なホテルはそうそうないと思います。
出迎えてくれたご主人も、のちに朝食を出してくれる奥様も、とても感じのいい方でした。

夕暮れのネス川。
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インヴァネス城。
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なんだかのんびりして、素敵な町です。

夕飯は日曜の夜だったため空いてるお店が少なかった中、ネス川沿いの中華のビュッフェのお店に入ってみました。
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『当たり』です。
揚げ物やチャーハン、酢豚、カレーなどメニュー豊富。
マンゴープリンやアイス3種まであって、どれもこれも美味しい♪
初日から食べ過ぎました。

【7月14日(月) 2日目 Inverness】
午前中は町を散策。
Victorian Marketは、日本の昭和初期を思わせる、なんとなくレトロな感じのマーケット。
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午後からはいよいよ!
今回の旅のメインイベントがいきなり!

・・・ネッシー探しです。

市内からバスでネス湖畔まで30分くらい。
そこから船に乗り換えて、ネス湖を遊覧したあと、湖のほとりにあるアーカート城に上陸します。
風がとても強い上に容赦なくスピードを出すため、荒海を航海する小船のごとく、エライ水しぶき。。。
ほとんど城の形は残っていないのですが、ここから眺めるネス湖はとても気持ちいいです!
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ネッシー!?
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いえ、ネス川の鳥です。

こっちは・・・・・・・・・・。
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でも、「ネス湖はただの大きな水たまり」と書いてあるサイトもありましたが、私はとても気に入りました。

ネッシーもいなけりゃ何にもないけど、とにかく、の~んびりできます。
私たちは行けませんでしたが、シェイクスピアの『マクベス』の舞台になったコーダー城も近くにあります。
ここを起点にして、さらに北部のハイランド地方まで足を伸ばしてみるのもいいかもしれません。

つづく。
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by takaramono5898 | 2008-07-20 07:27 |   └ イギリス

Canterbury 再び

2月に友人と参加したバスツアーで訪れたカンタベリー。
一緒に行けなかった旦那さんの強い希望もあり、
この前のよく晴れた日曜日、再び行ってきました。

今回はツアーではなく自力です。
というか、“旦那さん力”です。

少しずつ国内の交通事情も分かってきて、恐れずともネットでいろいろ手配できるようになりました。
調べると、電車よりも断然バスの方が安かった。
今回ネットで予約したのはNational Express
fun fareという格安料金で、二人で往復22ポンドです。
もう一つMega Busというバス会社もありますが、カンタベリー行きはありませんでした。
この二社が代表的な格安バス会社だと思われます。

カンタベリーはVictoria Coach Stationから大体2時間。
イギリス国外へのバスも発着するので、大きな荷物を持った人たちでごった返していました。
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昼過ぎカンタベリー着。
お昼を食べてから、私は二度目のカンタベリー大聖堂。
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やはり厳かで、大きい。
オレンジ色のたすきをかけたボランティアのおじいちゃんおばあちゃんがところどころにいて、観光客の質問に答えていました。
とっても親切そうだったから、英語が拙くてもきっといろいろ教えてくれるはず。

次いで、街を囲む城壁の外に出て『アウグスティヌス修道院跡』へ。
ここ、前回見たかったけど見られなかったんです。
6世紀に建てられた修道院の跡で、カンタベリー大聖堂とともに世界遺産に指定されています。
でも、「跡」は「跡」でした…
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オーディオガイドツアーが入場料に含まれています。
妙に凝ってる内容なので、イラチな私は聞いていられませんでしたが、のんびりしたい人にはいいと思います。

街中に戻ってHigh streetを北西方向へ歩いていくと、スタウア川という小さな川のボートツアーの呼び込みをしていました。
Canterbury historic river tours
地球の歩き方には書いてないアトラクションで、呼び込みのお兄さん曰く、一人5~6ポンドくらい、所要時間40分ほどです。
帰りのバスの時間までそれほど余裕がなかったので残念ながら乗りませんでしたが、
ケンブリッジのパンティングみたいで気持ち良さそうでした。
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そのまま進むとウエストゲートタワー。
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昔々、ロンドンからカンタベリー大聖堂へやってきた巡礼者たちは、みんなこの門をくぐって行ったそうです。

ツアーで来ても、バスの中では決まって寝てしまうし、現地に着いてからもほとんどガイドさんから説明がないときもあります。
ならばこうしてのんびり自分たちで出掛けるというのもいいものだなぁと思いました。
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by takaramono5898 | 2008-07-01 17:41 |   └ イギリス

ケンブリッジ

恐らく、一年を通じて今が一番気持ちのいい季節だと思います。
つい2~3週間前までは冬物のジャンパーを着ていたのに、今は昼間は長袖のシャツでは暑いくらい。
でも、カラッとして風は爽やかだし、快適です。
街を歩く人々は半袖やノースリーブ。
(欧米人は強烈に暑がりだと思われます。真冬でも半袖の人がいる。)
公園ではみんなゴロゴロ日向ぼっこしてるし、カフェやレストランはテーブルを外に出して、オープンエアで食事をする人がたくさんいます。

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この週末もとても天気が良かったので、突然思い立ってケンブリッジまで遠出してきました。
キングスクロス駅から電車で約1時間。

ちなみにキングスクロス駅はハリーポッターの第一作で出発シーンとして使われたそうで、「9と4分の3番線」の場所には壁に吸い込まれかけてるカートがありました。

と言っても、私はこの映画を見たけど覚えてないし、旦那さんにいたってはハリポタをまったく見たことがないのだけど。。。


のどかな田舎の風景を眺めていると、あっという間に到着。
町の中心までは歩いて20~30分くらいでしょうか。
オックスフォード同様、とにかく大学が中心の町なのですが、こちらの夏の名物はケム川でのパンティングということで、まずは町の西側にある川の方に行ってみました。
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いくつも乗り場がありますが、一番そばにあったところで決めちゃいました。
約1時間、学生割引で一人10ポンド(=2300円)。
しみじみ考えたらちょっと高い気もしますが、これがかな~り気持ちいいです!
学生のアルバイトらしき若くてピチピチの船頭ボーイが、周囲の建物や橋について丁寧に説明してくれます。

数学橋。
(直線ばかりを使って作られているからその名が付いた・・・と船頭ボーイが言っている気がした)
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ため息橋。
(宿舎と試験会場を結ぶ橋だから、学生たちがため息をつくのだとか)
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どれがどれだか忘れちゃったけど、いくつものカレッジたち。
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自分たちで船を借りているグループも大勢いて、慣れない竿さばきに四苦八苦。
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ちょっとした交通渋滞になってました。
衝突しちゃったり、竿が流れていっちゃったり。
でも、それはそれで笑えて楽しいものでした。

c0153330_22594196.jpgパンティングのあとは、アイスを食べながら町をぶ~らぶら。

トリニティーカレッジというところは、古くはフランシス・ベーコンやニュートンが通い、チャールズ皇太子もここの卒業生だそうです。











c0153330_2302824.jpgキングスカレッジは、超ウルトラスーパーエリートのイートン校の出身者のために建てられた大学だそうです。

ははー、恐れ入りました。。。






c0153330_2305178.jpgこの素朴な教会はラウンド・チャーチ。
中世の建物っぽい雰囲気を醸し出してますが、詳細はよく分かりません。。。
イギリスでは珍しい、円形の教会なんだそうです。







ロンドンから日帰りするにはちょうどいいかも。
この季節のパンティング、オススメです!!!
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by takaramono5898 | 2008-05-12 23:06 |   └ イギリス

ストーンヘンジ、ソールズベリー、バース

イギリスの中で一番行ってみたかった場所が「ストーンヘンジ」です。

行った人に聞くと
「It's boring!」
「Just stones!」
と口を揃えて言われるのですが、『Master Keaton』というマンガを愛する人ならば、この気持ちを分かってくれるはず…

ともかく、ストーンヘンジ、バース、ソールズベリへの1day tripに出掛けてまいりました。

数日前からの天気予報はheavy rain。
実際、行く途中のバスでは大雨でした。
が、約2時間後、現地では雨が降った形跡はまったくなし。
さくらなでしこさんの「晴れ女パワー」をいつの間にか身につけられたのかも。。。

見渡す限り青々とした草原に、ありました。
紀元前2500年からずっとここにあるって、すごい。
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少し離れたところにあるヒール・ストーン。
冬至の日にはこの石から遺跡の中心の延長線上に太陽が沈むのだそうです。
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確かに、ただの石。
日本語のオーディオガイドは1時間くらい喋ってるみたいだけど、実際見るのは10分もあれば十分。
でも、私は大満足でした!


1時間ほどバスに乗り、次いで向かったのはソールズベリ
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ここの大聖堂の塔は123メートル。
イギリスで一番高い塔なのだそうです。

中は今までいくつか見た大聖堂と作りは同じ。。。
でもちょうど日曜日だったため近所の人々がお祈りから帰るところで、臨場感がありました。
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続いてバース
こちらは英語の「bath」の語源にもなった古代からの観光地です。

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なんと言っても目玉は紀元前1世紀にローマ人によって建てられたローマン・バス。
今でもこんこんと湧き出る温泉は、本当にあったかいんです!
(もちろん、触ってみた)
大小いくつもの浴場があるだけでなく、サウナや水風呂まであるんだから、ローマ人は本当に今と変わらぬ高い文化を持っていたんですね。

ほんっとに、すごい。





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昼食は、1680年に建てられたバースで最も古い建物を利用したというティーハウス「サリー・ランズ Sally Lunn's」へ。

クイックランチBは飲み物、サンドイッチ、アップルパイが付いて12ポンド弱なり。
旦那さんは飲み物、スープ、サンドイッチのクイックランチAにしてました。

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これが、おいしいっ!!!

旦那さんのスープは、これなんだろ?
じゃがいもベースの少しだけスパイシーなスープ。






そして、ドドーンと出てきたサンドイッチはメニューの中から好きなものを選んで。
私は「チキン&ベーコン、チーズ」、旦那さんは「スモークサーモン&クリームチーズ」。
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最後にホカホカのアップルパイに超濃厚クロテッドクリームが添えられて…悶絶。
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やっぱり、イギリスはおいしい!!!!!

私はこのとき初めて知りましたが、「サリー・ラン」と呼ばれるフカフカのパンの元祖・本家本元がこの店だそうです。
1680年、ここで働いていたその名もサリー・ランさんが考案したレシピのまま、現在も焼かれているとか。
スープの脇に乗っていたそのパンは、ふっかふかでなんとも素朴な味でした。
や、焼いてみたい。。。

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お店の地下には「こ、これがMuseum!?」というようなちょっとショボめの展示と、箱に入ったパンが売ってました。


イギリス国内でいくつか行った街の中で、私はバースが一番気に入りました。
出来ることなら一泊して、のんびり見て回りたかったくらい。
街を流れるエイヴォン川にかかるパルトニー橋は、フィレンツェのポンテ・ヴェッキオを偲ばせる趣です。
もう一度、ゆっくり訪れたいところです。
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by takaramono5898 | 2008-04-29 23:42 |   └ イギリス