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カテゴリ:癒される( 6 )

Introduction to Herbal Medicine終了

先週末はニールズヤードの講座「Introduction to Herbal Medicine」の最終回でした。

土曜日提出のレポートのため、ギリギリになって大慌て。
大きな声では言えませんが、参考サイトからのコピペでなんとか体裁を整えて・・・015.gif

ネイティブの中に一人だけというのはこれほども心細いものか、6回の講義を通じて身にしみて感じました。
土曜の午後、クラス全員でキューガーデンにハーブを見に行くというのも、直前までバックれようと思っていました。
シンガポールから留学で来ている大学生のシルビア(←もちろん、英語ネイティブ)が私の拙い英語を一生懸命理解しようとしてくれて、本当に救われました040.gif

英語だからか、私の記憶力が年齢とともに衰えたからなのか、授業の内容をそのまま覚えることはできませんでした。
でも、しみじみ考えると、参加してみて良かった。
本を読んでいるだけでは分からない、ハーブの匂い、味などを実際に試してみることが出来ました。

以前、ハーバリストさんに薦められて読んだこの本。

The Top 100 Herbal Remedies: Safe, Effective Remedies for 100 Common Ailments

Anne McIntyre / Duncan Baird Publishers

スコア:


それによれば・・・

世界で広く使われている「アスピリン」はメドウスイートというハーブの持つ化学物質を模して作られた薬だそうですが、胃の弱い人には出血を引き起こすという副作用が知られています。
しかし、ハーバリストは実際にメドウスイートを胃の炎症や出血に用いるそうです。
それは、メドウスイートにはタンニンなどの胃の粘膜を保護する物質が同時に含まれているから。

また、医師が利尿作用のある薬を処方する場合、カリウムが失われるためそのサプリメントを同時に処方する必要があります。
しかし、ハーバリストがダンデライオン(=たんぽぽ)の葉を使う場合、それは利尿作用があると同時にカリウムも豊富に含んでいるので、カリウムが流出することを心配することがありません。


・・・とのこと。

なんと、植物は素晴らしい力を持っているのでしょう。
奥深いけれど、もっともっと勉強してみたくなりました。

英語はキツイので、日本語で012.gif
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by takaramono5898 | 2009-06-10 05:03 | 癒される

たまねぎシロップ Onion syrup

2-3日前、旦那さんが、
「なんだか、喉が痛い」025.gif
と。

ぬゎにぃ!?013.gif
大変だ!

早速、ニールズヤードのハーブ講座で教えてもらったとっておきのワザを披露しなくては。

まず、夜寝る前にセージとタイムのうがい薬
これ、授業中の作り方の説明がよく聞き取れなかったのですが、手元にある本などを参考に、
ハーブティーを作って、冷まして、ガラガラガラ・・・019.gif
のつもりだったのですが、冷ます時間がなかったのでとりあえず普通に飲んでもらいました。

・・・が!
のちに手元の資料を見たら、
「ぬるくしたハーブティーでうがいをする。
喉が既に痛いようであれば、小さじ1の塩を加える。
使用後は吐き出す。


あれ、飲んじゃだめだった!!!008.gif

翌朝。
調子はどうかと尋ねると、
「ん、少しマシみたい」043.gif

よし。
ここは畳み掛けるようにもう一つ風邪対策!
玉ねぎのシロップを作ってみました。

熱湯消毒したジャム瓶に、5ミリくらいの厚さに横に薄切りにした玉ねぎと砂糖で層を作ります。
砂糖は出来る限り精製されていないものを。
砂糖→玉ねぎ→砂糖→玉ねぎ→砂糖→玉ねぎ・・・・・・・最後は砂糖。
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1時間後。
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おぉぉぉぉぉ、授業でやったのと同じ。
玉ねぎの汁が出てきました。
ときどき瓶を振り、そのまま一晩置きます。
私は念のため冷蔵庫に入れておきました。

できた!
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えーっと、これは何に効くんだっけ・・・・・と調べたところ、
「抗菌作用があります。子どもの咳に。

わわわわ005.gif
子ども用、しかも咳を和らげるものだった!

えー、ちょっと、旦那さん、咳は・・・まだ出てませんね。
ちょっと先走りすぎました。037.gif

ネットで調べたところ、日本でも玉ねぎは咳止めにいいとされているようです。

Cpicon ウチの副作用無し咳止め&安眠方法☆玉ねぎ by Spain

Cpicon 玉ねぎの風邪予防お薬 by spainの娘

風邪をひくと、咳が苦しくて眠れないときがあります。
布団に入ると体が温まって余計咳き込んだりして・・・
玉ねぎも砂糖も大抵家にあるので、今度そうなったら試してみます。

間違いだらけでしたが、旦那さんの風邪がひどくならなくて良かった042.gif
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by takaramono5898 | 2009-04-16 19:35 | 癒される

Introduction to Herbal Medicine

先日の土日、ニールズヤードレメディーズの短期講座、Introduction to Herbal Medicineに参加してきました。

せっかくイギリスにいるのだから、
「ずっと興味を持ってたこと」
で、
「イギリスならではのもの」
を勉強してみよう!と思い立ち、真っ先に浮かんだのが「ハーブ」でした。

思い起こせば小学生のとき、「ポプリ」が流行ったことがありました。
子どもの小遣いで買えるポプリの材料がなくて、みかんの皮を乾かそうとしてカビが生えました。
・・・あの頃からハーブへの興味は既に芽生えていたのかもしれません。
10年以上前、社労士受験の際は、「頭がすっきりして記憶力に効く」というローズマリーのアロマキャンドルを焚きながら勉強しました。(超眠かったけど。。。)
ローズマリーやタイムなどを家で育てていたこともありました。(食用だけど。。。)

時間をかけて講座を探しました。
「アダルトスクール」と呼ばれる文化センターのような施設にもハーブの講座がいろいろありました。
それでもニールズヤードのこの講座を選んだのは、
・とにかく近い(家から歩いて5分)
・この時期からでも勉強できる(大抵の講座9月からなのです)
・月に1回、週末のみ。3ヶ月の短期講座なので気がラク。
・日本でも人気があるから、もしかしたら日本人もいるかも・・・?
・なんてったって、人気のあるニールズヤードだし・・・というミーハー根性
・・・などなどの理由からでした。

:::

初日の土曜。
ニールズヤードのお店の左にあるブルーの階段を上がると、一番上の3階に教室がありました。
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集まったのは私も含めて女性12名。
先生は初老の女性でした。

まず最初に、名前を書いて名札を胸に付けて、
「それでは自己紹介しましょう。一人ずつ、何故ここに参加したのか教えてくださいね。」

って、えぇぇぇぇぇ?
そりゃそうだ!自己紹介、必要だ!当然だ!

・・・今まで「英語を勉強しているガイジン」の前で自己紹介をしたことは何度もありました。
しかし、見た限り1名を覗いては白人だぞ?
しかもネイティブっぽいぞ!
穴があったら入りたい。
私の番が回ってくる前にトイレに行こうかと本気で思いました。

「ずっとハーブや自然療法に興味がありました。
英語は得意ではありませんが、是非勉強してみたいと思いました」
と、当たり障りのないことをたどたどしく述べて、なんとか通じたようでした042.gif

私以外に1名いたアジア人はシンガポールから来たということが判明。
ゆえに彼女は英語ぺらぺ~ら。
あぁ、哀しいかな、カタコトガイジンは私だけでした007.gif

初日の授業は、
・Herbal Medicineの歴史
・ハーブの分類(学名や「属」「種」などについて)
・Herbal Medicineの種類
・咳と風邪によいティンクチャー作り
など。

翌日曜日は若手の先生に替わり、
・ハーブの安全性
・身近な食べ物やハーブでHerbal Medicineを作る
   玉ねぎとハチミツの咳シロップ、ローズ入りバスソルト、アスリートのフットパウダー etc.
など。

特に最後のpracticeが楽しかった016.gif
バスソルトなんて、買うのがバカバカしくなるくらい。
どれもこれも
「材料を量ります。入れます。そして混ぜます。はい、出来ました」
というだけのものです。
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両日とも、休憩時間にはさまざまなハーブのブレンドティーを飲ませてもらえました。
カモミールのティーバッグ&loose、レモンバームのドライ&フレッシュの4種類のハーブティーを飲み比べてみたりもしました。

授業中も、花瓶に入った切花のネトルやダンデリオンを触ってみたり、いろいろな種類のオイルを嗅いでみたり、カルダモンをかじってみたり。
・・・本を読んでいるだけでは分からない、まさに五感を使った授業でした。

英語がさっぱり分からないのは予想通りなのであまり落ちこまず。
理解度合いは、ネイティブの・・・3割くらいでしょうか012.gif
ハーブの名前を学名(=ラテン語!)で書かれるので怯みましたが、英語も分からないのにラテン語なんて、分からんものは分からんと開き直りました。

サンプルのハーブがたくさんあったので、みんなで必死に袋に詰めて、こんなに持って帰って来ました
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次の授業は5月の初め。
それまでに「自宅でティンクチャーを作る」という宿題が出ました。

「wolfberry(クコの実)を使ってティンクチャーを作ってもいいですか?」
と必死の思いで質問して了解を得たので、近日中に作成を始めます029.gif
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by takaramono5898 | 2009-04-10 07:10 | 癒される

ニールズヤードのハーブティ

何を隠そう、便秘です。
昔から胃腸は弱く、お通じが安定したことが滅多にありません。

先日よりお世話になっているメディカルハーバリストさんに相談して、ハーブティーのブレンドを処方していただきました。

ニールズヤードレメディーズのコベントガーデンのお店はとても小さいですが、
レジの後ろにはたくさんのハーブティーが瓶に入って並んでいました。

そこで希望のハーブと分量を伝えれば、ブレンドして袋に詰めてくれます。
私の場合は、
・フェンネル
・キャラウェイ
・カモミール

を同量ずつ。

値段が分からないのでドキドキしましたが、合計75gで3ポンド弱だったと思います。
思ったより全然安い!

ジャムの空き瓶に詰め替えました。
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200mlのお湯に対して小さじ1くらい、2~5分蒸らしていただきます。
パック以外のハーブティーは初めて飲みましたが、なんと香りのいいこと016.gif
驚きました。
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お湯を注ぐとカモミールの甘~いリンゴのような匂いがふんわり漂います。
お通じ効果はまだ分かりませんが、穏やかな味と香りで癒し効果抜群です。

思ったより量が多いので、しばらくの間楽しめそう。
トワイニングス TWININGSのパックも手軽でいいけれど、こちらもオススメです056.gif
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by takaramono5898 | 2009-03-19 05:33 | 癒される

Grow Your Own Drugs

先日、アロマトリートメントをしていただいた先生から、
「面白いから見てみて!」
と教えていただいたのがGrow Your Own Drugsという番組。

BBCで先週から6回シリーズで始まったものだそうです。
我が家にはなんとテレビがありませんが、さすがBBC、ネットでも配信してました。
期間限定かもしれないけど、今のところ下記の2種類のサイトで見ることが出来ます。
BBC TWO
・BBC iPlayer: 第1回Fruits、第2回Flowers

そりゃ、私の英語力は悲惨なものですけど、画面を見ているだけでもなんとなく分かります。
まだ1回目の「Fruits」しか見ていませんが、とっても面白い003.gif
James Wongというとても感じのいい若者が、身近にある果物や植物で、日常のちょっとした体調不良や健康増進のためのレシピを紹介していきます。

初回のレシピは次の4つでした。
風邪をひいたときに・・・クコの実とチキンのスープ
Goji berry and chicken soup for colds and flu
不眠で困っている人に・・・ホップとラベンダーで枕
Hops pillow for insomnia
便秘に・・・生いちじくのシロップ
Syrup of figs for constipation
お肌のお手入れに・・・キウイとパパイヤでフェイスマスク
Kiwi and papaya face mask

ジェームズくんは料理の包丁さばきも鮮やかで、ホレボレします012.gif

道端になっているベリーを摘んでみよう!
育てられるものは自分で育ててみよう!庭がなくたって、窓際でも大丈夫さ!
無理だったら八百屋で買ってこよう!
・・・というような感じで、メッセージも明快です。

こういったレシピが薬に置き換わるものではないと前置きしながらも、
昔ながらの自然の知恵を楽しもうよ056.gif
・・・てな感じです。

そういえば、最近行った本屋でも彼の本が平積みされてました。

Grow Your Own Drugs: Easy Recipes for Natural Remedies and Beauty Fixes

James Wong / Collins


遅ればせながらジェイミー・オリバーくんの可愛らしさに癒され始めた今日この頃、
ジェームズ・ウォンくんからも目が離せなくなりました。
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by takaramono5898 | 2009-03-12 01:46 | 癒される

Neal's Yard Remediesでアロママッサージ

日本でもとても有名なニールズヤードレメディーズ。
私も何度か銀座の小さなお店に入っては、ハーブやアロマの品々にウットリしておりました016.gif
(ウットリするだけで、出てきましたけど)

そもそもニールズヤードレメディーズが発祥したの場所は、うちから歩いて5分、
その名もニールズヤード Neal's Yardというところです。
ちゃんと書いてあります。
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日本のホームページによれば、1981年、ロミー・フレイザーさんという方が、
「広く一般の方々にメディシナルハーブやアロマセラピー、ホメオパシー、フラワーエッセンスなどの自然療法を日常生活に取り入れてもらいたいと考え、自然療法に関連する製品や自然化粧品を販売し始めました。」
なのだそうです。

私、無謀にも、4月から少~しだけ、この本場のニールズヤードでハーブの講座を受けることにしました。
Introduction to Herbal Medicineという全6回の入門コースです。

申し込みの際、
「英語はズバリ、中級です」
「今までまったく勉強したことがないので、予め読んでおくべき本があれば教えてください」

と言ったところ、受講を了承してもらいました。

しかし、頼んだ本がAMAZONから届いたときの驚きったらぁ・・・
百科事典みたいに分厚い本がど~ん!
中には元素記号とか化学式みたいのが書いてありました。

・・・無理。
大変。
ごめんなさい。
身の丈に合わない講座を選んでしまった。
ぎゃ~~~007.gif

慌てて、いつも楽しみに拝見していたBlogの筆者の方に相談させていただきました。
(見ず知らずの私からの質問に、本当に丁寧に答えていただきました。
もう、心から感謝です040.gif

更にはネットで調べて、実際にいくつも本屋に足を運んで、もっと分かりやすい本はないか探したり。

今回マッサージをお願いした方にも、無理言ってアドバイスをいただきました。
もうイギリスに15年以上お住まいですが、日本とイギリス、両方で活躍されている日本人メディカル・ハーバリストの第一人者です012.gif

Neal's Yardは少し奥まったところにあるので、わかりづらいかも。
細い路地を入ると、中庭のようになっていて、周りにはニールズヤード関連のカフェや店舗が並んでいます。
セラピールームもその中の一つ。
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受付に座って少しすると、迎えに来てくださいました。
小さな部屋で、まずは事情を説明し、自分が買った本&買おうと思っている本についてのアドバイスをいただきました。

今の段階で、百科事典は全然読む必要ない!
と、オールカラーで写真もついた、初心者向きのコンパクトな本を薦めてただきました。
はぁぁぁぁぁ良かった053.gif

続いて、日本にいたときはときどき「自分へのご褒美」で行っていた、アロマ・マッサージ。
久しぶりです。
「随分凝ってますね」
と、アロマに限らず私に必要な施術を組み合わせてくださいました。
至福のひとときでした010.gif
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by takaramono5898 | 2009-03-06 06:37 | 癒される