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カテゴリ:  └ マルタ( 4 )

マルタ Malta Part4

【4日目 3月29日(日)セントジュリアン~ヴァレッタ】

最終日は少し曇っていました。
でも、暑くもなく寒くもなく、お散歩にはちょうどいい気候。
海辺のベンチでしばしの~んびり。
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お昼はホテルのすぐ近くにあるレストラン、パパラッチ Paparazziで。
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海に突き出すようなテラス席はとても気持ちが良かったです。
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あまりおなかが空いていないので、1品だけ頼んでシェアしようと頼んだのが
「Squeeze Me」という名前のタコのトマトリゾット。
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デカッ!005.gif

あとで調べたら「パスタが美味しくない」というクチコミもありましたが、
リゾットはとても美味しかったです。
二人でも食べきれないくらいの量でした042.gif

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帰りはのんびりローカルバスで空港に向かうことにしました。
セントジュリアンから直接空港に行くバスはなく、ヴァレッタで乗り換えなくてはなりません。

飛行機の時間までたっぷり時間があるので、昨日見られなかった騎士団長の宮殿を見学しました。
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昔はその名のとおり、歴代騎士団長の宮殿として使われ、現在は大統領府と議会がおかれているそうです。

中に入ると、薄暗い廊下に甲冑がズラリ・・・
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ちょっと怖い。

壁面の装飾は絵で描かれていました。
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中庭はシックな印象。
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なんでもごく最近、この建物の地下で16~17世紀に作られたトンネル網が発見されて話題になったそうです。
中世に建設された謎の地下大都市か・・・?
・・・ではなく、水道システムだったという見解が示されています。
National Geographic公式日本語サイト

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何はともあれ、無事、のんびりマルタの旅を終えました。

我々が滞在したセントジュリアンは「のんびり」がぴったりの町でした。
すぐ隣のスリーマにはマークス&スペンサーや、ZARAや、ロンドンで見かけるお店が軒を連ねて賑わっていたけれど、ちょっと騒々しい印象。
のんびりするなら、是非、セントジュリアンです。

夏になるとエライ混みそうなので、この時期はねらい目かも。
4月からは海水浴が出来るとも聞きました。

島中、そこらじゅうにこのサボテンがあって、
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ときには実が成ってます。
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ジミーちゃん(=ジミー大西)もここに1年ほど滞在してたことがあるんですって。
機会があれば、是非行ってみてください。029.gif

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【おまけ】
どこの国に行っても、その国のローカルビールを飲むのが楽しみの一つ。
マルタでメジャーなビールはこちら。
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Ciskの看板はいたるところで見かけました。

さらに、スーパーで見つけたこちらもマルタ産。
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開けてビックリ、黒ビールでした。

さらにさらに、ビールではありませんが、めちゃめちゃメジャーらしき炭酸飲料がこちら。
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Kinnieというハーブから出来た炭酸飲料だそうで、ちょっと薄くてほんのり苦いコーラみたいかな?
帰りの飛行機で隣になった年配の女性は、機内でこれを注文してました。

旦那さんは一口飲んで「・・・。」と飲むことを放棄してしまったけど、
いやいや、どうして、全然、まったく、ちょー美味しいんですけど、ワタクシ。

おしまい
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by takaramono5898 | 2009-04-04 06:52 |   └ マルタ

マルタ Malta Part3

【3日目 3月28日(土)マルタ島 半日観光】

この日は昼過ぎまで、バスツアーに参加しました。

まずはマルタ島の有名な見どころの一つ、ブルーグロット blue grottoへ。
「マルタ版 青の洞窟」ってところです。

このバスツアーの、更には旅のメインである「青の洞窟を船で遊覧」024.gif
能登の巌門もこんな感じの洞門でしたが、こちらの方が迫力あるかも・・・!
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崖の上の方から見ると、少し足がすくみます。

・・・が!
船の乗り場に近づいてバスを降りると、おじさんが
「ノー ボート! ノー ボート! ハハハ!」
って・・・ぬゎにぃ~!?033.gif
なんと、この日は風が強くてボートが出ていないとのことでした。
確かに、この荒波だもの、万が一乗れたとしても、オエェ020.gif必至だったでしょう。
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残念。

気を取りなおして、ガラス工場へ。
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今まで日本で、何度かこういうガラス細工の様子は見たことがあったけど、
こんなに近づいて見たのは初めて!

アツアツのガラスに色を付けて、
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アメのようにちょいちょいと引っ張って形を作っていきます。
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最初はイルカかと思ったら、白鳥になりました。
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おじさん、満足げ。

この後は工芸村に連れて行かれ、ブラブラしてツアー終了でした。

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ホテルに戻って、昼食。

どなたかのブログで、
「ホテル ジュリアーニのハンバーガーがとても美味しい」
と読み、どうしても食べたかったのです。

たとえお姉さんに、
「大人数のテーブルが2つもあるので、30分くらい待ちますけどいいですか?」
と言われても、ひるまず頼みました。

でも、40分を過ぎた頃にはさすがに、お姉さんに催促。
「今、来ます」
って蕎麦屋の出前ばりの返答のあとに、本当に来ました~067.gif
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デカイ。
というか、高さがある。
ビックマックの比じゃありません。

旦那さんは手で持ってかぶりつこうとしましたが、志半ばで断念してました。
上からつぶそうにも、パンにもかなりのボリュームがあってつぶれない066.gif

手作りハンバーグに、厚切りベーコンまで入って。
うま~い053.gif
猛烈な勢いで、旦那さんのポテトまで奪って食らいました。
待った甲斐がありました003.gif

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おなかが満たされたあとは、バスでマルタの首都ヴァレッタ Vallettaへ。

マルタのバスは本当に可愛らしい。
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旦那さん、
「そんなにバスの写真ばかりとってどうすんの?」
というくらい、通るたびにバスを激写してました。

一人0.47ユーロ。
乗り込むと、かな~りボロい。
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ビニールのシートはところどころひびが入っています。
昭和前半のバスが今でも走ってるって感じ。
でも、そのレトロな感じが憎めません。

ホテルのあるセントジュリアン St Julian地区からヴァレッタまで、20分くらいだったでしょうか。
大きなバスターミナルに着きました。
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旧市街入口。
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ヴァレッタの町も世界遺産に登録されています。

入口を入るとすぐに広場があって、脇にはツーリストインフォメーションもあります。

なにやら由緒正しそうな建物の跡が無造作に放置されていて、普通に上れました。
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そのまままっすぐ伸びる大きな通りがリパブリック通り Republic street。
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両脇にお土産屋や飲食店が立ち並んでいますが、土曜日の夕方なので閉まっているお店も多かったです。

途中、右側に見えてきた建物が聖ヨハネ大聖堂St John's Co-Cathedral
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マルタ騎士団はマルタにやってくるまでは「聖ヨハネ騎士団」という名前でした。
その守護聖人である聖ヨハネに捧げられた教会です。
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地下の墓地には12人の騎士団長とその部下たちが眠っているのだそうです。

リパブリック通りの端っこには聖エルモ砦 Fort St Elmoがあります。
聖ヨハネ騎士団がオスマン朝軍と死闘を繰り広げ、
第二次世界大戦中はイタリア軍と戦うイギリス軍の最前線基地になった

・・・と、『地球の歩き方』にありました。

妙に生活観溢れる通りを歩き、少し不安になりましたが、なんとかたどり着きました。
しかし、どこから入るのかが分からず。
閉館30分前を過ぎて、おそらく閉まっていたのだと思われます。007.gif

マルタの家の特徴なのか、このあたりの家はどこもかしこも出窓だらけでした。
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この日の晩ごはん。
セントジュリアンのバス通り沿いにあるGochi。
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お寿司屋さんです。

地元客らしき人々がひっきりなしに訪れている人気店。
おぉ、マルタにも寿司が受け入れられているのかと感動しましたが、
まさか日本人がやっているとは思わなかった!

オススメはマグロ、サーモン、卵などと聞き、あれこれ詰めてもらいました。
さんざん頼んで二人分で17ユーロとリーズナブル。
これが、うんまい!

ロンドンの寿司なんか目じゃありません。
日本の持ち帰り寿司よりも美味しいと思いました。
 参考: maltalunch.com

3日目を過ぎても私たち、マルタらしい料理をまだ食べていないのでした。。。032.gif

つづく。

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by takaramono5898 | 2009-04-03 22:17 |   └ マルタ

マルタ Malta Part2

【2日目 3月27日(金)ゴゾ島 Gozo 1日観光】

マルタ島の北にあるゴゾ島の観光ツアーに参加しました。
ホテルでピックアップしてもらって、マルタ島北部にある港まで約1時間くらいかな?
早起きのため、全行程寝ていたので定かではありません014.gif

乗り込むのはこんな船。
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この日が一番天気が良くて、海が気持ちいい!
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30分くらいでしょうか、ゴゾ島が見えてきました。
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マルタ島よりも中世の街並みが残っているので観光客にも人気があるそうです。

上陸し、待ち構えていたバスに乗っていよいよ観光。
・・・なのですが、我々、お恥ずかしいほど準備が悪く、数ページの地球の歩き方のみが頼りでした。
ゴゾ島の地図などもちろんナシ。
写真の説明もおのずと雑になりますが・・・

一番初めに立ち寄ったのは島の東にあるジュガンティーヤ神殿
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世界遺産に登録されています。

ストーンヘンジの方が立派じゃない?」
などと不届きな感想を述べていましたが、後にさまざまなブログやサイトを読み漁って集めた情報によると、
「自力で建っている最古の遺構」
なのだとか。
紀元前4000年頃、ストーンヘンジにも影響を与えたのではないかといわれている巨石文化がこのマルタの地に築かれていたのです!
ゴゾ島にはジュガンティーヤ神殿を含め、同様の遺跡が全部で6つあるそうです。
大変失礼しました。。。008.gif

途中で寄ったお土産屋のそばにあったところ。
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ガイドさんは「Water House」って言ってたけど、これは洗濯するところ?それともトイレ???
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続いて海へ。
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そばに立っていた看板には「THE BLUE HOLE」と書いてありましたが、アズールウィンドウと呼ばれているようです。
どうやら、ツアーによってはボートに乗って近くまで寄れるようですが、我々は陸から。。。
風や波に浸食されたのだと思いますが、自然の力ってスゴイなぁ。

次に立ち寄った教会。
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名前を調べているのですが、現時点では分かりません007.gif
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滞在時間は少しだけでしたが、脇のテラスからの見晴らしが素晴らしく、気持ちが良かったです016.gif

最後はゴゾ島の中心、ヴィクトリアという町へ。
北側の丘の上にそびえる大城塞は、シタデル The Citadelとか、チッタデッラ Cittadellaとか、イル・カステル Il-Kastelとか呼ばれているそうです。

大聖堂は修復中でした。
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高いところからは町が一望できます。
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別のところから持って来られた大砲ですが、きっと中世のころはこのようにして町を守ったのでしょう。
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本当に、昔の町並みがそのまま残っているよう。
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広場ではみやげ物の市がたっていました。
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とても貴重な遺跡を見たのに、その価値を知ったのは帰ってきた後でした026.gif
もっとよく下調べして行けば良かったと反省。

ジュガンティーヤ神殿では、日本人ガイドと一緒に来ている日本人2人組がいました。
詳しい方に説明してもらうと、ずっと旅行が意味深いものになるのだろうなぁ。

でも!気持ちよくの~んびり出来たので、満足049.gif
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by takaramono5898 | 2009-04-02 19:21 |   └ マルタ

マルタ Malta Part1

今思えば、マルタは暖かかった・・・
滞在中、最高気温は15~20度くらいだったと思います。
それに引きかえ、ロンドンは肌寒いなぁ002.gif

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日本地図もおぼつかない私ですから、旦那さんから、
「次の旅行はマルタ島でいい?」
と言われたときの反応は、
「どこですか、それは?」027.gif

さらに両親に話したところ、
「『マルタの鷹』のマルタね。」
と言われ、私の頭の中はますます混乱を極めました。

早速wikiで調べる。
マルタ共和国はイタリアのそば、シシリー島のすぐ南にある、いくつかの島から成る国です。
首都ヴァレッタVallettaのあるマルタ島は、淡路島の半分くらいの大きさなんだそうです。

小さい島ゆえに、ローマ、スペイン、フランス、イギリスなどさまざまな国の支配下に置かれてきました。
現在はイギリス連邦の国の一つであるとともに、EUにも加盟しています。

『マルタの鷹』はハンフリー・ボガートが主演した映画の名前で、マルタ騎士団にゆかりを持つ像を争奪する話。
マルタ騎士団とは、巡礼保護を目的として十字軍のころ発足した団体・・・というような感じで理解しました。
が、正直、ややこしくてよく分かりません。

詳しくは、日本語で読めるマルタ観光局のHPへどうぞ。

私は「小型犬マルチーズは、マルタ島のが原産」というトリビアにほほ~005.gifと感心させられました。


【1日目 3月26日(木) マルタ島へ】

ヒースローから飛行機で約3時間。
渋いマルタ航空に乗り込みましたが、乗ってから1時間飛びませんでした。
のんびりなのね。。。
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空港からタクシーで20分くらい、セントジュリアン地区 St Julianにあるホテルに移動しました。
今回の宿はホテルジュリアーニ Hotel Juliani
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海に面した素敵なホテルです。
残念ながら海が見える部屋の数は少なく、我々は内地の部屋へ。
でも、清潔でシックです。
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最初から最後まで、ここのスタッフの方々は本当に気持ちよく接してくれました。

しばし海辺を散策。
そこかしこにレストランがあって、リゾート気分たっぷりです。
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10分くらい歩いたでしょうか、教会が見えてきました。
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マルタの人たちの90%以上がカトリック教徒なのだそうです。
建物がハチミツ色なのは、このあたりで取れる石の特徴。
イギリスのコッツウォルズみたいに優しい雰囲気です。

私たちの宿泊プランには朝食が付いていませんでしたが、朝7時から営業しているマクドナルドがすぐ隣にあるということ。
そしてこの日の夕飯は、、、
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世界の言葉、マクドナルド。
I'm loving it.

マルタの日常生活に溶け込む(?)、ワタクシタチでした。

つづく。
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by takaramono5898 | 2009-04-01 19:26 |   └ マルタ