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Londonのたからもの

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またまた、カランメソッド始めました(その2)

1週間のCallan Schoolのトライアルレッスンが終了しました。

既に2日目くらいから感じてたことですが・・・前の学校(=ABC School of English)と変わらない。
全然スパルタじゃない002.gif

同じクラスの日本人曰く、
「先生による」
とのこと。
先生によっては冗談も言わずに黙々と質問を繰り返す人もいるそうです。

私が入ったクラスは、珍しく私以外に3人も日本人がいました。
学校の中を歩く限り、ほとんどアジア人に会わないのに、ここだけなぜか集中。。。
先生も「ありえない」とおっしゃってました。

1時間目と2時間目は別々の先生が受け持ちますが、2時間目の先生は一週間ずーっと同じインド人。
強烈に聞き取りづらかった。。。
世界中にはいろいろな英語があるのだから、どんなアクセントの英語も聞き取れるようになりたいのでそれはいいのですが、ちょっと冗談や関係のない話が多すぎて残念でした。

前の学校と比べて違う点をあえて挙げるとするならば・・・

1)学校の規模がハンパなく大きい
教室の数はどれだけあるのか、ものすごい数の生徒が勉強しているのに驚きました。
授業が終わると、階段から怒涛のように人の波が降りてきます。

2)トライアルレッスンの日数
前の学校は3日間、こちらは5日間でした。

3)先生の交代
前の学校は3~4人の先生がランダムに受け持っていたけど、今回は2時間目の先生はずっとインド人。
1時間目の先生も月~水までは同じでした。

4)授業料
今回改めてABC school of EnglishとCallan schoolを見比べてみたら、授業料は同じでした。
(前に比べたときはABCの方が安かったような・・・015.gif
しかし、カランメソッドを使っているほかの学校の中には、本家本元Callan schoolより安いところが現在もあります。

それ以外細かい点は、
・リーディングのやり方が少~し違う(先生によって)
・授業の開始やリーディングの開始時間に寿命が縮まりそうな大きな音のベルが鳴る
・私の家からの距離

ってくらいで。

木曜にピンチヒッターで来た先生は、とてもよかった。
既に学んだ言葉を使って生徒同士で質問を考えたり、分かりづらい表現は噛み砕いて説明してくれたり、発音の間違いを流さないでしっかり指摘してくれたり。
冗談などは言わないけれど、とても和やかな雰囲気。
休み時間になってその先生がいなくなった後、クラスのみんなで顔を見合わせて、
「今の先生、良かったね~!」016.gif
生徒の一人の中国人が言うには、普段はBOOK6を担当している先生らしい。
へぇ027.gif

あの先生がずっと担当してくれるのであればここで続ける意味があったけど、入学金がかかってしまうし、家からも遠い。
しかも今回は私のスケジュールの都合で2週間しか通えません。
数ヶ月単位で通うのであれば、いい先生が回ってくる可能性のあるCallan Schoolも良かったのだけど・・・

結論。
私はABC School of Englishに戻ることにしました。

クラスに少し馴染んで来たところで残念ですが、また、心機一転001.gif
by takaramono5898 | 2009-05-23 18:44 | 学ぶ