Londonのたからもの

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眠れる森の美女

生まれて初めて「バレエ」なるものを見に行きました。

普通だと90ポンド(=約20000円!)もする1階のストール席ですが、
フリーペーパー『METRO』に付いていたクーポンで50ポンドで買えました♪

私はまったく知りませんでしたが、英国王立ロイヤル・バレエ団は世界三大バレエ団の一つで、こんな私でも知っているあの熊川哲也さんがプリンシパルを務めたのがこのバレエ団だったんですねぇ。
それを聞いてミーハーな私は前のめりになりました。
(調べたら、熊川さん、私と同い年じゃないですか。なんでこんなに差があるのか。。。)

ともかく、場所はコベントガーデンのロイヤルオペラハウス。
ドレスコードはないというけど今回はさすがにパンプス履いて行きました。
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ここは今まで行った中では随分大きな劇場で、一番上の方は5階くらいになるんじゃないでしょうか?
平日にもかかわらず、すごい人。
ちらほら日本人のお客さんもいます。
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今日の演目は「眠れる森の美女 Sleeping Beauty」

正直、行くまでは「寝ちゃったらどうしよ…?」と思ってたけど、いえいえ、寝てる暇なんかありません!
なんとまぁ、バレエってきれいなんでしょう♪
ホントに、羽みたいに軽やかに跳ぶんですねぇ。

初めてのバレエ、驚いたこと3つ。

①演劇のような衣装やちょっとした小道具がある
私、バレエって体一つで踊るものだと思ってました。
でも馬車のような少し大きな仕掛けや、毛糸の編み棒とか、ちょこちょこ小道具が出てきたし、王様は王様らしい格好をしてました。

②笑いあり
ただ単にきれいな踊りをするだけじゃないんですねぇ。
最後の方に出てきた猫の役のダンサーは本当にかわいらしい猫ちゃんみたいだし、
赤頭巾ちゃんとオオカミの滑稽な踊りには、観客から笑いが起こっていました。
まったくもって飽きさせない。

③振付けは意味を持つ???
振り付けの中にはパントマイムのような、ジェスチャーのようなしぐさも入っていました。
眠ってるしぐさとか、誰かを指差したりとか、一言も声を出さない代わりに振付けで語っているところもありました。

しかも、アジア系のソリストもいるからびっくり!
パンフレットを見たら、「Hikaru Kobayashi」「Ryoichi Hirano」「Kenta Kura」…
って、日本人だ!!!!!

すごい、すごい!
私は彼らから目が離せませんでした。
もちろん、オーロラ姫役の主役の女性も本当に美しかったけど、日本人がこんな大舞台で活躍しているのを見て鳥肌が立ちました。

慣れない格好してきたためか、始まる前から腹痛を起こして脂汗をかきながらの観劇…
最後まで見られて良かった。
素晴らしかった!
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by takaramono5898 | 2008-05-03 00:09 | 観る