世界共通なのでしょうか。
こちらのポストも赤です。
分かりやすいです。
でも、いざ出そうとすると、どこに入れていいのか戸惑いました。
知らない人間にとっては、まったくもって分かりにくい。
まずは、こちら。
左は「STAMPED MAIL」、右が「FRANKED MAIL」。
「切手ありの手紙」と、えー、なんですか「FRANKED」って?
辞書で調べると、「無料郵送される」とあり、注意書きには「昔英国では貴族・議員などは無料郵送ができた」とのこと。
ふ~ん。
今ではさしづめ、料金後納郵便とか、先方が払ってくれる郵便物のことをいうのでしょうか。
(と、勝手に解釈。間違ってたらスミマセン、誰か教えてください。)
で、もう一つのポスト。
左は「STAMPED MAIL」、右が「METER MAIL」!?
私の電子辞書もお手上げです。
でも、私、見たんです。
郵便回収のおじさんがポストを開けるところを。
日本のそれと違って、袋ごと付け替えるのではなく、ポストの郵便物をおじさんがわしづかみして、持っている袋に入れていました。
一つの袋に…。
分けてる意味ないじゃん!
ちなみに、アイスランドのポストも赤でした。
小さくて、壁掛け式状態で建物に張り付いていて、回収のときは、底の部分に袋を差し込んで、鍵を回すと落とし穴形式で上から郵便物が落ちてくるようになっていました。
賢~い♪