【7月23日(水) ドブロブニク2日目 モンテネグロ1日観光ツアー】
いまだに四国の県名と場所を間違えて旦那さんに正真正銘のアホ認定されてる私は、モンテネグロって、国の名前かどうかもわかりませんでした。
本当にスミマセン。。。
共和国としての歴史はまだ浅く、2006年に住民投票によってセルビアから独立を果たしたのだそうです。
ガイドさんが言っていた英語を正確に聞き取れていたなら、モンテネグロは貧しい国で、
国民の平均月収が500ユーロ?だったか何か。失業率が27%ということでした。
ドブロブニクからはバスで30分くらいで山の中の国境に着きました。
初めに立ち寄ったのは世界遺産の町、コトル。
城壁に囲まれた小さな古い町並みを1時間程度見て周りました。
続いて、ツェティニェという町にある前国王の博物館を見学。
ニコラ王の宮殿がそのまま博物館になっていて、勲章や衣装、ダイニングルームなどが展示されていました。
写真撮影が禁止されていましたが、どんな貧しい国でも、王様は贅沢な暮らしをしているものだなぁ、と当たり前の感想。
最後はブドヴァ。
海に突き出た岬に城塞がある様子は少しドブロブニクと少し似ていました。
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・・・以上、細切れの記憶をなんとか思い起こそうとしましたが、これ以上、無理。
「コトルの市場には白いナスがあった」とか、
「ブドヴァで最初に食べたアイスはちょびっとだけしか乗せてくれなくて、悔しくて別のところでもう一つ買ったら満足した」とか、
しょうもないことしか覚えていません。
前日、前々日とも早起きしたため、移動のバスの中では3分と起きていられませんでした。
気づくと目的地に着いていて、寝ぼけたまま降りて、ボーっと町を見て回って、またバスに乗ると秒速で寝て・・・の繰り返し。
帰りはブドヴァからフェリーでクロアチア国境近くまで来ましたが、フェリーまでの道のりが強烈な渋滞につき、予定時間を大幅に遅れての解散となりました。
幸い宿泊しているホテルの1階は遅くまでレストランが開いており、おいしいシーフードにありつけました。
これだけははっきり記憶に残っています。。。
つづく